ごあいさつ
本物の英語をめざして
当塾は個別・少人数の英語専科塾です。個々の塾生のニーズ、個性に合わせ指導を行っております。志望大学の合格を通し大学卒業後を見据えた語学力を習得することを目標とし、グローバルな国際社会で通用する語学力を目指しています。現在、大学入試改革を検討している「中央教育審議会」は現行の大学入試センター試験を「大学入学希望者学力評価テスト」(仮称)に変更し、「思考力、判断力、発表力」という観点から、受験生の能力を多面的に評価する方向に転換しようとしています。
英語に関しては単に暗記すればよいと言うだけではなく、「聞く」「話す」「読む」「書く」と言う4技能の分野におけるコミュニケーション能力を総合的に判断する方向へと移行しつつあります。このことは今年度の各大学の入試問題にも反映され、特に自由英作文で受験者の想像力や判断力が求められる問題が出題されています。これは単に英語が大学受験に必要なだけでなく、今後ますます実社会においてその必要性が求められていることを意味しています。
大学進学を目指す生徒が具体的に志望校を決定するのは、高校1年から2年生の時期が一番多く、最初に力を入れる科目は英語と言われています。英語は文系理系を問わず避けて通ることのできない「絶対に必要な科目」です。英語の成績により選択できる大学が大きく異なってきます。難関大学合格者のほとんどは、受験直前の「高得点が取れる科目」は「英語」と答えています。 英語は短期間で結果が出る科目ではありませんが、他の科目と異なり問題による出来不出来が少なく、学習時間がそのまま得点に反映される科目です。従って英語は大学入試の総合点を安定させる大きな要素となり、受験生にとって非常に重要な科目なのです。
英語学習は、中学校で全員が同じスタートラインに立ちますが、最初の取り組み方によってその後の学習成果に明確な差が生じていきます。ですから英語を得意科目にし、大学入試を有利に進めるためには、生徒一人一人に焦点を当てた個別・少人数授業が最適なのです。
代表・講師 村田 輝廣
教育理念と教育目標
志望大学の合格を通して、各生徒の将来に貢献することを第1目標とし、大学卒業後を見据え将来グローバルな社会で通用する、本物の語学力を身につけることを目標としている。
教育目標
英語専科塾SEAは8つの教育目標を掲げ指導を行ないます。
- 1.正しい学習方法
- 2.基本事項の学習
- 3.定期試験対策
- 4.実力試験対策
- 5.確認・復習テスト
- 6.語彙力アップ
- 7.偏差値アップ
- 8.英検対策
授業方針
- 1.最適な学習環境
- 保護者との協力のもと生徒が安心して学習できる環境を提供し学力向上に反映していく。
- 2.自学自習の習慣を身に付ける
- 正しい学習方法を身に付けることにより、自分で学習する力を身に付けていく。
- 3.少人数による授業
- 一人一人に効果的な授業を提供するために個別少人数で授業を行う。
- 4.音声中心による授業
- 表現力、発表力を養うため音声による授業を中心にリピート、書き取り、暗記を徹底して行う。これは少人数による指導ではじめて可能になる。
- 5.紙辞書の使用
- 紙辞書を使うことにより、英語に対する語感を養う。
特徴
- 1.少人数・個別制度
- 個々の生徒の学力を基に、一人ひとりに焦点をあてた最適な学習計画で授業を行い、志望大学に合格できるよう最後までしっかりとフォローしていきます。
- 2.プロの教師による指導
- 経験豊かな教師が個々の生徒の個性、特色を把握し、志望校合格まで責任をもって指導を行っていきます。
- 3.学校の定期試験特別対策
- 定期試験特別対策と必要に応じて無料講座を行います。それぞれの学校の教科内容に基づいた模擬テストを作成し、クラスでの上位目指します。
- 4.振替授業
- 特別な場合を除き、振替授業では正規の授業を実施し、シラバスに遅れが出ないようにします。
- 5.各種講座
- 長期休み期間中に夏期、冬期、春期講座を行い基礎力、応用力を身に付けていきます。必要であれば、この期間を利用しそれぞれの学校の課題対策を行い、休み明けに行われる実力試験に備えます。
- 6.自習スペース
- いつでも利用でき、講師が適宜質問等に対応します。
- 7.保護者面談
- 必要に応じて保護者との面談を行い連絡を密にしていきます。生徒の学習状態、総合成績、志望大学等多岐にわたる問題に関して面談を行います。
- 8.学生保険
- 塾生一人ひとりの安全を確保するため、学生損害保険に加入しています。